臨済宗永源寺派 宝珠寺様(東近江市相谷町) 本堂畳入れ替え工事総紋縁仕上
白中紋四井敷(使用表 広島織麻綿W検査印入り)
白中紋回り敷
銀七宝小紋えん敷
床の間 床の間、茶室専用高級表のりゅうびんという表を使用しています。通常の畳表は泥染めにより青白く仕上げるのに対し、りゅうびん(龍鬢)は藺草を夜露にさらした後天日乾燥の作業を繰り返し行う事により、藺草を膨らませると同時に油分を飛ばし、わざと黄色く仕上げた表です。目幅も通常の表の2倍の小目と、3倍位の大目の二種類があります。
拝敷四天付き白中紋四方縁(七五三紋) 永源寺派のお寺には、お経のご作法上欠かす事のできないお道具の一つです。四隅に配置した四天は、四方の鎮護に当たる四神を意味し、東に持國天王、西に広目天王、南に増長天王、北に毘沙門天(多聞天王)を配するという意味があり、拝敷の中央に座られるご住職をお守りいただく意味合いを成しております。
上が白中紋、下が銀七宝です。紋縁は部屋の寸法がどうであれ、隣の畳と柄を合わし、尚且つ敷居際で紋が欠ける事無く納めるのが基本となります。この紋縁を使う仕事を有職造作と言い、手間のかかる仕事ですが畳屋の技量が試される仕事であります。









